セリエA 13節
見た試合を簡略的にメモします。
全ての試合で頬に口紅を塗っていました。
女性への暴力反対表明だそうです。
入場の際の子供も全員女の子でした。
ユベントス vs SPAL 2-0
ゴール前の良いところにいたロナウドのもとにボールが跳ね返ってきたり、鋭い折り返しクロスをしたり、神がかっています。
マンジュキッチとのコンビも光っていました。
SPALが守りだけではなかったので、楽しめた試合でした。
ナポリが終始ボールを支配しているけど、キエーボも守備を頑張っています。
クリバリは屈強な体のディフェンダーなのに、足元もうまいしドリブルもできる。
無敵な人です。
ディフェンスの切り替えが早いインシーニェも目立ち、いいチームです。
それでも決めきれないところ、セリエAの守りの固さが表れています。
インテルが速いパス回しで圧倒しました。
ケイタは若くて速いです。
こういう試合は見ていて楽しめます。
サッスオーロのキーパーは決定機を止めてはいるけど、こぼれ球を決められて不運です。
ババカル、ダンカン、そしてプリンスと、名前的にもプレイ的にも応援したい選手が多いです。
パルマも400本近いパス成功数の差ですが、カウンターが冴えわたりました。
お互いの良さが前面に出ていて、今節の試合で一番面白かったです。
ウディネーゼ vs ローマ 1-0
メンバーを落とした試合を負けたローマ、退屈した試合でした。
足がもつれながらも全員で1点を守り切るウディネーゼを最後は応援していました。